亨進様の切り札?
2010年4月23日の宣布文に対して
『亨進ニム擁護者に対する反論』より一部引用
亨進様が切り札とされている亨進様に対するお父様の宣布文は、
それを書かれる時の映像をご覧になっても分かるように、
お母様がお父様に願われて、お父様が書かれたものです。
これは、当時、文顯進様・郭グループが、御父母様に従わなくなったため、書かれたものです。
その宣布文は、
「万王の王は神様、真の父母様も一方の父母」で始まり、
「以上の内容は、真の父母の宣布だ」で終わっています。
つまりお父様とお母様が出された宣布であるため、
それを訂正できるのはお父様とお母様だけです。
そして、お母様は、亨進様が悟られ、戻ってこられることを待ちに待たれましたが、
お母様に反逆するような行動を始められた時に、
世界会長の職位と権限を停止され、代わりに善進様を立てられたわけです。
そしてここで書かれたお父様の文章でも、お父様は亨進ニムをその時、
「代身者、相続者」と書かれたのであって、
「後継者」と書かれたわけではありません。
なぜならば、「後継者」という言葉が、ふつうの国語的な意味として、
真の父母様を後継する、つまり第二の真の父母とならざるを得ない用語だからです。
しかし、「後継者」という言葉がそのような意味を持ってしまうのです。
「代身者、相続者」ならば、私たちすべては世界の前に真の父母様の代身であり、子女である以上皆、相続者であるという言葉になります。
そして、真の父母と一体化している状態にある場合のみ、「代身者、相続者」と言えるのであり、真の父母様に反逆している状態では、とうてい「真の父母の代身者、相続者」とは言えません。
参考:
真の父母というのは二組はありえません・真の父母は唯一・ 一組・空前絶後
この厳密な意味での「代身者」、「後継者」などの問題については、お父様もこのように語られています。
真のお母様に対するお父様のみ言
何よりお父様にとって、生涯を掛けて投入された最も重要な目標が、神様の実体となるために、
お母様と最終一体となることでした。
そうして聖和の直前までお母様に投入されて、それをみごとに「完成、完結、完了」されたわけです。
お父様は、ご夫婦が、完成・一体化したことを、公式的に
しつこいほど何度も何度も宣布されています
『亨進ニム擁護者に対する反論』より引用
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