新婦は、堕落圏内で見つける新婦ではありません。堕落しない純粋な血統を持って誕生した方を捜すのです。
この地球上に堕落しなかった本然の立場の母がいなければなりません。
いいかえれば、悪の血統を通した堕落した愛の因縁を結んでいない本性の母がいなければならないのです。
…再臨主は人類の母を捜しに来られるのです。
すなわち、新婦を捜しに来られるのです。
新郎であられる主がこの地上で捜される新婦は、堕落圏内で見つける新婦ではありません。
堕落しない純粋な血統を持って誕生した方を捜すのです。
それならば、そのような新婦、すなわちその母はどのような基台の上で生まれなければならないのか?
堕落した世界のアベル的な母の基台の上で生まれねばならないのです。
(1970.10.19 マルスム35-218)
「独生女」に関する文鮮明師のみ言まとめ