お父様の最後の祈祷 サ教会の引用
サンクチュアリ教会側のブログでは、お父様の最後の祈りについて、英語版の天一国経典『天聖經』を引用し、
“I have accomplished everything for this.”
と書かれているので、
「何故、お父様は『私は(I)』と言われたのか? ここは『私たち』または『真の父母』はという言葉が、お母様への感謝の気持ちと共に来るのではないか? それを、敢えて、何故『私は』だけなのか? これは、お父様の聖和直前まで、お母様はお父様と一体化出来なかったことの証左でもある」
(「サンクチュアリNEWS」2016年4月24日)
などと、かってな解釈をしています。
しかし、真のお父様の最後の祈りは、韓国語で「私は」という主語はありませんでした。英語という性格上、もともとなかった「I」という主語を翻訳のために挿入せざるをえなかったものと思われます。
http://trueparents.jp/?page_id=2364より