お母様の言葉に絶対服従しなければなりません
真のお父様は、二〇〇八年四月六日の第四十九回「真の父母
の日」(ハワイでの式典)のみ言で、
子女様たちをお父様の前に立たせて次のように語っておられます。
「あなたたちカインとアベルが、お母様の言葉に絶対服従しなければなりません。……あなたたち兄弟同士で争って分かれることはできません。それが父母を殺した元凶です」
(『ファミリー』二〇〇八年六月号、三〇ページ)
この真のお父様のみ言に従って、「お母様の言葉に絶対服従」しておられる真の子女様はどなたなのでしょうか?
たとえ子女同士で一つになったとしても、真のお母様と一つにならなければ意味がありません。
また、「王権」を相続すると言われますが、真の父母様の歩まれた道は、縦横の八段階を経ながら、まず「長子権」を立てられ、その次に「父母権」を立てられ、その基台の上で「王権」を勝利していかれました。
それと同様に、もし、亨進様が「王権」の位置に立とうとされるならば、その前に「長子権」「父母権」を立てなければなりません。
では、それらの内容をどのように復帰していかれたと言われるのでしょうか?
今現在、亨進様や國進様がしておられることは、真の父母様のみ言から懸け離れており、原理的ではありません。
私たちは、真のお父様が「みんなの前で語りなさい」と亨進様に命じられた
「私(亨進)が、真の父母様を否定したり、真の父母様に従わなければ、統一教会人たちは、私に従ってはいけません」
を思い起こさなければならないでしょう。
http://trueparents.jp/wp-content/uploads/
2016/02/da35769358d8be
812a3ace38ea8d6d8d.pdfより
【その他にも、お母様と一つになることによって、お父様とつながるというみ言は、複数存在します。】
●母親の名のもとに絶対服従しなければならない・・服従するようになれば父と連結します
●お母様と一つにならねばならないのです。 そうしてこそ先生と一つになるのです。