罪の因縁とは全く関係のない処女『祝福家庭と理想天国(Ⅰ)』p909
それでは、そのような新婦(人類の母)、すなわちその母とは、どのような基盤の上で生まれなければなりませんか。
堕落した世界のアベル的な母の基盤の上で生まれなければならないのです。・・・
ですから、皆さんの母は堕落したエバの立場に該当するのであり、次の母はイエス時代においてのマリヤの立場に該当するのです。
また、その次の母はイエス時代のマリヤの保護を受け、祝福のみ旨を果たすことのできる、
罪の因縁とは全く関係のない処女として、母(真のお母様)の立場に立つことができなければならないというのです。
これをイエス様を中心として成就させようとしましたが、すべてを果たすことができず霊的にのみ連結されたために、
今日、復帰の終末時代に来て、これを再現させてもう一度一致させていく作戦を広げなければなりません。
(『祝福家庭と理想天国(Ⅰ)』909ページ)