すべ てを壊したオンマ(お母様)と 金孝律は責任を取りなさい
サンクチュアリ教会側の人は、二〇一二年八月三日の最後の訓読会で、「真のお父様は『すべてを壊したオンマ(お母様)と金キㇺ 孝ヒョウ律ユㇽは責任を取りなさい』
と語られた」と批判しています。
しかし、彼らがアップしている八月三日の訓読会の映像には、それに該当する部分がありません。
本当にそのようなみ言を語られたのでしょうか?
しかし、もし、そのようなみ言を語られたと仮定しても、聖和される二十一日前の陽暦八月十三日、真のお父様が最後の祈りで「すべて成し遂げました」と祈られたことが決定的な出来事であると言えます。
もし、最後の祈りの時点で、「お母様は、お父様と一体化しておられない」、あるいは「すべてを壊したオンマ」というのであれば、真のお父様は「すべて成し遂げました」とは祈られなかったでしょう。
全てを勝利され、真の父母様は〝完全一体〟になっておられるがゆえに、「すべて成し遂げました」と祈っておられるのです