祝福指輪には、お母様の名前だけが刻まれている
「二〇一三年、基元節の祝福指輪には、お母様の名前だけが刻まれている」という批判に
ついて
亨進様は、「二〇一三年、基元節の祝福の時、このようなことが起こっていたとは、私たちも知りませんでした。
祝福指輪の内側に、お母様の名前だけが刻まれているのです。お父様の名前が祝福指輪から消されてしまいました」と述べ、真のお母様を批判しておられます。
また、サンクチュアリ教会側の人たち
も、「お母様のサインを入れたものは、『呪いを象徴』している。直ちに外し、刻印を消すまで身につけないように」と批判しています。
この件について応答いたします。
この批判は、事実関係を確認せずに行っている無責任な批判にすぎません。
この指輪に刻まれた真のお母様のサイン(写真参照)は、真の父母様の〝正式認可〟をアピールするために指輪会社が入れたものです。
指輪会社は次のようにコメントしています。
「二〇〇七年頃、真の父母様に指輪のデザインを決めていただく際に、お母様がこれがいいと決めてくださり、サインを下さいました。それ以降、そのデザインで指輪を製作してきましたが、二〇一三年、さらに安く指輪を販売する非公式会社と競争になり、正統性をアピールするために、頂いたサインを刻んだものです」
このように、真のお母様の名前の刻印は、二〇〇七年頃に真の父母様によって選んでいたいただいた際に、お母様がサインしておられたその文字を、指輪会社がその正統性をアピールするために刻印したものです。
真のお父様の名前が消されたという事実はありません。
したがって、「お父様の名前が祝福指輪から消されてしまいました」という批判は誤りです。
これは、あくまでも指輪会社が、この指輪は真の父母様が選ばれたものであるというその正統性をアピールするために刻印したものです。
この祝福指輪は、真のお父様と真のお母様のおふたりで決めてくださった貴い価値のあるものであり、「『呪いを象徴』している。直ちに外し、刻印を消すまで身につけないように」というのは、とんでもない批判です。
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